栗やお芋を使った、秋の和菓子

秋の彩り、和菓子とともに。

Autumn colors, with Japanese sweets.

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栗やお芋の和菓子で、秋のお茶時間をもっと豊かに。

秋が深まると、温かいお茶と甘い和菓子が恋しくなりますね。

栗やさつまいもなどの、秋の実りを使った和菓子は、見た目にも季節感があり、心をほっと和ませてくれます。

たとえば、香ばしいほうじ茶には「栗きんとん」や「芋ようかん」を。

まろやかですっきりとしたお煎茶には、上品な甘さの「練り切り」や「淡雪生地のお干菓子」がよく合います。

抹茶を点てれば、濃厚な風味と甘みが調和して、ひと口ごとに秋の深まりを感じられるでしょう。

秋のお茶会やお月見に。

この季節ならではのお楽しみといえば、お茶会やお月見ですね。

お気に入りの和菓子とお茶を並べて、仲間やご家族と味わう時間は、古くから受け継がれてきた日本の風流です。

とくに十五夜のお月見では、月見団子や里芋を供え、すすきとともに秋の実りに感謝してきました。

今年は10月6日(月)が「中秋の名月」です。

敬老の日の贈り物にも。

秋の始まりには「敬老の日」もございます。

日頃の感謝をお伝えする贈り物に、上品な秋の和菓子とお茶を選ぶのもおすすめです。

秋の夜長、お茶と和菓子を囲む時間は、季節を感じ、人と心を通わせる豊かなひとときです。