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お茶について  - 日本緑茶の品質基準 -

茶葉の規格

お茶の製造における最終過程では、まず「選別」を行います。選別は、その大きさや部位により「大きな葉」「茎」「破片」の三種に分類する作業です。

大きな葉

「川柳(かわやなぎ)」と呼ばれ、葉の全形を残しています。「せんりゅう」と呼ばれることがありますが、これは読み違いで「かわやなぎ」が正しい名称です。

「茎茶」と呼ばれ、いくつかの銘柄で他のお茶と一緒に使われます。茎茶は、ブレンド方法によっては中心的な役割を担います。当舗では、この茎茶を特別な機械で焙じて「ほうじ茶」を作っています。

破片

「破片」とは、小さな新芽や大きな葉のかけらのことです。この破片を使ったお茶は低価格で美味です。当舗の工場では、「メッシュ20」を使ってこれらを集めています。そして、特別な選別機を使ってさらにこれを新芽(真粉:じんこ)と葉の破片(粉茶)に分けます。

紅茶の場合は、茶葉の全形が揃っているものが良い品質とされています。緑茶の場合でも、全形が揃っていることが最上の状態と考えられますが、必ずしも茶葉の大きさが製品の品質を決める要素になるとは限りません。どの規格の茶葉からも、それぞれの特徴を持った良いお茶が作られています。

例えば、ほうじ茶の場合は、茶葉の全形を使ったものより、茎茶を使ったほうがより甘みのあるお茶になります。

また、寿司店などでは取り扱いが簡単であることから、真粉や粉茶、ティーバッグが多く使われています。