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お茶について  - 日本緑茶の品質基準 -

お茶の収穫期

お茶は、日本では一般的に年に4回収穫され、その収穫時期により以下の4つの種類に分類されます。

一番茶または新茶 (4〜5月)

一番茶の収穫は、4月18日頃から約3週間に渡って行われます。一番茶は、その味と香りにおいて最高の品質です。この時期の茶葉は柔らかく、前年の最後の収穫以降の栄養を蓄えています。

この時期は、栽培農家、製造販売店共に最も忙しい時期です。当舗でもパートで人員を増強し、社長をはじめ、事務部門の職員総動員で新茶のパッケージングや発送等のあらゆる仕事をこなします。

二番茶 (6月)

一番茶の収穫から1ヶ月の待機期間を経て、二番茶の収穫が始まります。二番茶は、伝統的に6月10日に収穫が始まります。収穫期間は約2週間です。

二番茶は、一番茶ほどではありませんが品質は良好です。茶葉の栄養価は一番茶より少ないものの、この時期の暖かい気候により、茶葉はぐんぐん成長します。

三番茶または夏茶 (7月〜8月)

二番茶の収穫からさらに1ヵ月後の7月の終わりから8月始めにかけて三番茶の収穫が始まります。

三番茶になると品質は落ちてきます。茶葉の成長はさらに早くなるものの、栄養価、香りともに減少します。

四番茶または秋茶 (9月〜10月)

四番茶は、9月の終わりから10月の始めにかけて収穫が行われます。茶葉はさらに大きくなっていますが、品質は良くありません。通常は三番茶と合わせて番茶として利用されます。ただし、時と共に味わいが深まる玉露はこの時期にも収穫されます。

 

以上、このページで説明いたしました収穫時期は、あくまで一般的なもので、実際の収穫時期は、それぞれの地域や天候等により多少変わることがあります。お茶の収穫において重要なことは、栽培農家自身が葉の状態を見て、その畑の収穫時期を決定するということです。時には一番茶と二番茶との間に収穫するケースもあり、これは「一茶半茶」と呼ばれます。