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お茶について  - 日本緑茶の品質基準 -

茶畑の管理状況

日本緑茶の品質基準は、茶畑において、土壌の状態、肥沃さや日当たり、潅水(かんすい)状態といった要素が大きな影響を与えます。また、定期的な剪定も、木を健康に保つとともに茶葉を栄養豊かにするために重要な作業です。

日本のお茶の栽培農家は、茶畑の管理が徹底しています。手入れや収穫がしやすいようにお茶の木の高さは1〜1.5mにします。また、霜除けファンや、スプリンクラー等の潅水設備といった新しい技術も取り入れ、品質の向上に努めています。徹底した管理下で手入れされた茶畑は、それは見事な眺めです。

このように、栽培農家が惜しみなく手をかけることにより、日本録茶の素晴らしい特長が生まれるのです。なお、お茶の中には、抹茶や玉露のように特別な手入れが必要な種類もあります。(詳しくは「日本緑茶の種類」をご覧下さい)

鹿児島県枕崎の茶畑
茶の木の列とその後方に立つ電動ファン

上の写真にある電動ファンは、霜除けのために使われています。茶葉は霜にあたると緑色が薄れ、お茶の品質に深刻な影響を与えます。(電動ファンの写真は、「山間部の茶畑」をご参照ください)

お茶の品質は、茶畑の現地調査でもある程度判断することができますが、実際の品質は、持ち込まれた茶葉を審査することにより決まります。

当社では、カップテイスターが栽培農家から持ち込まれた見本でお茶の品質を審査しています。カップテイスターは、煎茶、玉露、抹茶等に種類分けして品質を判断していきます。また、それらのお茶は、産地によって各々の特徴を持っています。

日本国内には、六大茶産地があります。埼玉(狭山)、静岡(本山、川根、小笠)、京都(宇治)、福岡(八女)、佐賀(嬉野)、鹿児島(薩摩、枕崎)。

主要な茶産地

現在の日本では、静岡がお茶生産の中心地といわれています。実に、日本で収穫されるお茶の50%は、静岡で栽培されています。歴史的には、宇治が日本では一番古いお茶の産地としてよく知られており、当社の最高級の抹茶のいくつかは宇治産です。