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お茶について  - 日本緑茶とは? -

世界に誇る日本緑茶

日本緑茶は、古来「万能の仙薬」として広く知られていましたが、その成分や効能については科学的な裏付けもなく、実に曖昧なものでした。しかし、現在に至っては、発ガン抑制作用、血圧降下作用、老化抑制作用等に効果がある様々な成分が含まれていることが科学的・医学的にも実証されてきており、日本緑茶の持つ優れた力は世界中で注目されています。

しかし、これらの効能が広く知られることにより、元来、日本緑茶を飲む習慣がなかった欧米では、日本緑茶を飲み物としてではなく、医薬品やサプリメントと認識している人たちもいます。

たしかに様々な効果を秘めた日本緑茶ではありますが、日本においては、いつもごく普通に飲んでいる日常生活にとけこんだ飲み物であり、薬草(ハーブ)等とは区別されています。最近では、緑茶を原料とした健康食品等も発売されておりますが、それはほんの一部に過ぎません。

日本緑茶は、コーヒーや紅茶と同じ感覚で、食事の時やリラックスしたい時に気軽に飲める「飲み物」です。その種類の豊富さと多様な飲み方、そして深い香りと味わいは、日本の伝統とともに世界に誇れる飲み物といえるでしょう。

日本緑茶には様々な味わい方があります

外国の人が、日本の緑茶(特に抹茶のように茶葉の味がそのまま生かされている緑茶)を初めて飲まれた際に、その特有の渋味や苦味から「緑茶は飲みにくいもの」と思い込まれてしまうことがあります。たしかに普段、砂糖を入れた甘い飲み物に慣れている人にとって、日本の緑茶は苦いものと受け止められがちです。しかし、緑茶にはとても多くの種類があり、それぞれ味も飲み方も違います。緑茶は決して苦いものばかりではないのです。

緑茶の味の面では、例えば煎茶は、甘味、苦味、渋味等が複雑にからみあった非常に深い味わいがあります。また、緑茶の飲み方も様々で、抹茶のように苦甘い(苦さの中に甘さがある)強い味を持った緑茶の場合は、通常、お菓子と一緒にいただくため、苦味はさほど感じられません。抹茶を使った製品としては、抹茶を飲みやすくするために砂糖を混ぜて作った「グリーンティー」があります。これはそのまま冷やして飲んだり、アイスクリームを浮かべたりアレンジして楽しむこともできます。

このように、好みの味の緑茶を選んで、種類に合った飲み方をすれば、外国の人にとっても日本の緑茶は決して飲みにくいものではないのです。在日中には全くお茶に関心を持たなかった外国の人が、帰国後にお茶を懐かしみ、日本からお茶を取り寄せて飲まれているというケースも少なくありません。

日本緑茶の味と香りを最大限に引き出すためには、お茶の入れ方が重要な要素となります。詳しくは「おいしい入れ方」をご覧ください。